３月１９日にANAクラウンプラザホテル大阪で開催が予定されていた近畿ブロック青年経営者研修会は東日本大震災の影響で中止となった。　　　　【昨年の研修会の模様は次の通り】　　西日本地域近畿ブロック青年経営者研修会が３月１３日、琵琶湖ホテルで...[続く]

　　運輸中小企業区域変革物流協会（運革協）は３月より毎週署名活動を実施している。３月１日には摂南大学の学生の４名が加わり、雨の降る中８時から１６時まで８時間にわたり大阪トラックステーションで署名活動を行い、２００名の署名を集めた。　　　　【...[続く]

　　東日本大震災では電気、ガス、ガソリン、水道、食料、衣服など生活に必要最低限なものが不足している。大量輸送で頼みの綱となる鉄道輸送やフェリー型貨物船は津波で被害を受け、上手く機能しない。駅や港から被災地までの物資の輸送、迅速かつ、正確に、...[続く]

　全日本トラック協会は宮城、岩手、福島を始め東北地方を中心に甚大な被害を与えた東北地方太平洋沖地震を近代化基金運営要領に規定する激甚災害と認定した。今月、２２日から約３カ月間、１００億円の公募枠設け、公募を開始する。　融資限度額は個別企業が...[続く]

　兵庫県トラック協会は３月１日、常任理事会・総務委員会合同会議を開催し、審議。原案通り承認した。　　

　独立行政法人環境再生保全機構は２月28日、兵庫県トラック協会（福永征秀会長）の会員企業を対象に平成22年度エコドライブセミナーを開催した。　　

　大阪府トラック協会の幹部と近畿運輸局は３月３日、近畿運輸局内で貨物自動車運送事業を巡る懇談会を開き、意見交換を行った。

　大阪府トラック協会は３月１日、常任理事会を行った。　　

　今こそ「信義　商道」ローカルネット。約４４０名が参加した第９回近畿地域本部あんしん大会（２月26日・新大阪ワシントンホテル）の会場内は熱気に包まれた。　―第一部の式典　会を祝して、吉田正則大会実行委員長が「一つでも明日からの事業の糧になるも...[続く]

　兵庫県トラック協会は兵庫県から緊急支援物資の輸送の協力依頼を受けた。３月13日に上組陸運（13トン）、塩谷運輸建設（14・6トン） 、ロジネクス（13・5トン）、ヤマト運輸（12・1トンを2台）、共栄運送（3.3トン）、神港通運（13・5トン）が宮城県へ向け...[続く]