国土交通省は4月6日、平成24年1月の特別積合せおよび一般貨物に関するトラック輸送情報をまとめた。　特別積合わせは、調査対象26社の輸送量が前年同月比1・5%減の477万2000トン。平均稼働日数も1・4日減の20・4日と実績を下回った。一方、稼働1日当たりの...[続く]

　日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会（加藤浩幸会長）は4月5日、平成23年度3月の取引高実績を発表した。取引高合計は2年ぶりに月間50億円台に達し、51億610万円（前年同月比3・6%増）となった。　取引別では、自組合内取引が18億4836万円（6・0...[続く]

　兵庫県トラック協会は3月23日、神戸市内で通常総会を開き、審議の上、原案通り承認した。　平成24年度の一般会計予算は2億7千8百万円で、運輸事業振興助成交付金は5億9百万円を計上した。

　兵庫県トラック協会(福永征秀会長)は4月5日、本部研修センター新築工事の起工式を執り行った。兵ト協会長、副会長をはじめ県下各支部長、エーアンドデー設計企画、柄谷工務店から約30名が出席した。本部研修センターは、今年12月20日に竣工予定。　福永会長...[続く]

　上組は4月2日、入社式を開き、165人が社会人としての第一歩を踏み出した。今年度は総合職45人、一般職120人を採用。神戸市の本社で行われた関西地区入社式には、80人が出席した。　深井義博社長が「昨今のわが国を取り巻く世界情勢は、景気の不透明感が色濃...[続く]

全日本トラック協会（星野良三会長）は3月15日、通常総会を開き新年度の事業計画案及び23年度の収支決算、事務局組織の改編などを承認した。　星野会長は冒頭のあいさつで東日本大震災での緊急救援輸送の活動についてふれ、トラック業界の社会的意義を確認し...[続く]

全日本トラック協会は３月19日、機能に応じ４種類に分類するガイドラインを策定し、機能の分類に応じた助成金額を策定すると発表した。　ドライブレコーダーは機能に応じて簡易型、標準型、運行管理連携型、スマートフォン活用型の４種類に分類し、簡易型につ...[続く]

タカラ物流システムは２月29日、最新物流セミナー（主催＝けいしんシステムリサーチ）で講演し、同社の丸山利明・常務執行役員が15トン積載ウイング車の開発話やドライブレコーダーを用いたフォークリフトの運行状況・安全管理などについて講演した。　丸山氏...[続く]

全日本トラック協会が３月13日にまとめた「経営分析報告書　平成22年度決算版」によると、トラック運送事業における１社平均の売上高は前年度比１・６％減の１億９３９１万円、貨物運送事業収入も１・５％減の１億９２１７万円とともに５年連続で減少した。　...[続く]

日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会（加藤浩幸会長）が３月７日にまとめた２月度の取引高実績によると、取引高合計は前年同月比２・６％増の43億５３０２万円だった。平成23年度は２月末時点において、11協組が自組合内取引で過去最高額を塗り替...[続く]