郵船ロジと松田技術研究所、物流技術の共同研究開発を開始

カテゴリ：物流 2015-06-23配信 | | 印刷画面 |

郵船ロジスティクスと株式会社松田技術研究所は6月18日、物流技術の研究開発を目的に、共同研究開発契約を締結しました。

契約の対象となるのは、YLK が海上、航空、陸上輸送時に貨物の品質を保つために活用する防振、免震、断熱などの技術で、独自の容器や梱包資材などの開発が予定されています。

お客様の輸送ニーズに合わせて YLK と MRD が共同で研究開発を行い、その製品を使用した輸送サービスをご提供します。

サプライチェーンがグローバル化する中、外的環境（振動や温度）に左右されない輸送ニーズが高まっています。MRD の技術力、製品開発力と YLK の輸送サービスを組み合わせ、物流技術の確立に努めていきます。

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