SUPER GT第3戦 レクサスRC F表彰台届かず4,5位 (2/3)
カテゴリ:総合(行政・政治) 2014-06-02配信 |
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◆予選◆
予選日の31日(土)は好天。サーキット近郊の大分県日田市の市街地はこの日、今年国内最高となる35.1度を記録する暑さとなり、山間部に位置するオートポリスも、気温28度、路面温度38度というコンディションで熱い予選アタックが繰り広げられた。 SUPER GT 第3戦 SUPER GT in KYUSHU 300km 午後2時からノックアウト方式で行われた予選、GT500クラスのQ1は、セッション後半に入って各車コースイン。全車が本格的なアタックを開始した終盤、残り1分10秒ほどのところで、国本のドライブする6号車が第14コーナーでコースアウトしタイヤバリアにクラッシュ。赤旗中断となった。 セッションは残り3分で再開となり、全車一発アタック。めまぐるしくタイムが塗り替えられていく展開の中、関口雄飛のアタックするWedsSport ADVAN RC F 19号車がわずかにコースオフ。すぐにコースには復帰したが、この19号車に、同じくアタック中だった平川の36号車が引っかかる形となり、共に痛恨のQ1敗退。36号車は11番手、最適なバランスを見出しきれずタイムを伸ばせなかったDENSO KOBELCO SARD RC F 39号車が12番手、19号車が14番手。赤旗中団の原因を作った6号車はタイム抹消により最後尾グリッドが確定した。 一方で伊藤の37号車が3番手、平手晃平がドライブしたZENT CERUMO RC F 1号車が7番手につけ、2台のRC FがQ2進出を果たした。 SUPER GT 第3戦 SUPER GT in KYUSHU 300km このQ1では上位13台がこれまでのコースレコードを更新。新生SUPER GT車両の速さを改めて証明することとなった。 Q2も残り6分半を切って全車コースイン。30kgのウェイトハンデを積みながらも懸命な走りを見せた立川祐路の1号車が3番手タイムをマーク。カルダレッリの37号車はその後方5番手グリッドから決勝へ臨むこととなった。 GT300クラスでは、OGT Panasonic PRIUS 31号車の新田守男がQ1を7番手で突破。Q2でも嵯峨宏紀が健闘を見せ、6番手グリッドを獲得した。 (トヨタ自動車 プレスリリース) >>3ページ目へ続く
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