10月取引高、5.1％増 　JL連合会

カテゴリ：物流 2012-11-09配信 | | 印刷画面 |

　日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会（加藤浩幸会長）が11月6日に発表した10月の取引高実績は、前年同月比5.1％増の48億4841万円だった。
　組合員数1626社で、1社平均は298万円。自組合内取引は3.9％増の18億7299万円、他組合内取引も5.8%増の29億7541万円と伸びた。
　組合別では、JL博多が1億6389万円でトップ。2位はJL中部の1億5608万円、3位JLオール群馬の1億3259万円、4位JL富山の1億3134万円、5位JL愛知の1億2957万円の順で、上位7組合までが月間取引高1億円を超えた。
　荷物情報件数は前年同月よりも184件少ない4万1035件、車両情報件数は251少ない7718件となった。

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