７月取引高　前年同期比２・６％減　　ＪＬ連合会

カテゴリ：物流 2012-08-09配信 | | 印刷画面 |

　日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会（加藤浩幸会長）は８月７日、７月の取引高実績を発表した。取引高合計は前年同月比２・６％減の43億２２９３万円だった。
　組合員数は１６３５社で、１社平均が２６４万円。自組合内取引は４・４％減の16億７３４４万円、他組合取引が１・３％減の26億４９４８万円と、いずれも実績を下回った。
　協組別取引高は、ＪＬ博多が１億５５３７万円でトップ。以下、ＪＬ中部１億５０４８万円、ＪＬ愛知１億２７３２万円の順で、上位７協組が月間取引高１億円を超えた。
　荷物情報件数は前年同月よりも１９８９件少ない３万４９０４件、車両情報件数が63件少ない８６９４件となった。

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