被災地と強い『絆』構築　兵庫県トラック協会青年協議会 (2/2)

カテゴリ：物流 2011-12-07配信 | | 印刷画面 |

　さらに兵庫県トラック協会青年協議会の23名は、県の緊急支援物資の輸送先となった宮城県のトラック協会青年協議会の10名と仙台市内で交流事業を行った。意見交換と被災地を盛り上げる目的だ。仙台市内は復興作業関係者らが多く滞在し、賑わいを見せていた。出席者らは少しでも被災地にお金を落とそうと宮城県名物の牛たんや港で海産物を購入した。
　宮城県トラック協会会員（１０３３社、２万１４５８両）の被害状況（７月現在）は死亡、行方不明者が１８７名、全壊または流失が２２６件、大規模半壊または半壊が１０６件、車両被害は３７９７両。

カテゴリ [ 物流 ] のアクセストップ10

• 第65回定時総会を開催 [ 2023-06-30 ]
• 兵庫県交通共済、新年祈願祭を開催 [ 2021-03-17 ]
• 令和4年度 環境と物流を考えるフォーラム開催 [ 2022-12-18 ]
• 11月度のタクシー輸送実績(神戸・阪神間地区と淡路島地区) [ 2023-01-04 ]
• 令和4年度 交通事故防止大会 [ 2022-12-18 ]
• 常任理事会・総務委員会合同会議を開催 [ 2022-11-26 ]
• 高速道路料金体系に関する要望書提出 [ 2023-01-04 ]
• ＨＶ・ＥＶ補助申請―受け付け開始　トラック・バス・タクシー [ 2010-12-08 ]
• ４０回記念持ち出し総会を見送る―兵庫県トラック協会西神戸総会 [ 2010-05-24 ]
• １００トン天井クレーンを配備した重量物倉庫を建設―大海運輸 [ 2011-02-22 ]