燃料共同購入へ向け前進も保証金の運用が課題に (2/2)

カテゴリ：物流 2009-06-05配信 | | 印刷画面 |

　来賓の勝田年和・兵庫陸運部長は「環境に優しい車などを導入する場合、補正予算のなかで助成や補助制度というものを活用して頂きたい。安全確保という面からすると今後、事故を以下に減少させていくかが大切です。事業用自動車の総合安全プラン２００９では、向こう10年間のうちに交通事故の死者数の半減や飲酒・酒気帯び運転はゼロを目指すものです。事故の減少につなげていきたい」と祝辞を述べた。

　また、来賓の福永征秀・兵庫県トラック協会会長は「トラック協会と協同組合は一心同体と言いますか、トラック協会は政策的要素を担い、協同組合は事業運営を担っています。自信を持って事業運営が進められるように、お互いが主体性を持って進められるように推進していきたい」と祝辞を述べた。

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