日産自動車株式会社（本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン）は、「セレナ」の特別仕様車「ハイウェイスター エアロモード（Aero Mode）」を11月29日より全国一斉に発売した。
「セレナ」は、家族のためのミニバンとして、室内空間の広さや使い勝手の良さに加え、シンプルでコンパクトなS-HYBRID（スマートシンプルハイブリッド）がもたらすクラスNo.1*1の低燃費（15.2km/L:JC08モード燃費/2WD）がお客さまから高い評価を得て、その結果ミニバン販売台数 第1位*2となるなど、大変好評を博しています。

今回発売する特別仕様車「ハイウェイスター エアロモード」は、ダイナミックなエクステリアが好評の「ハイウェイスター」をベースに、スタイリッシュで魅力的な装備を採用しながら、お求めやすい価格設定としたモデルです。お客さまから人気の高いキセノンヘッドランプやフロントプロテクター*3を標準装備とし、さらに専用装備としてダーククロムグリルとパワーウインドウスイッチフィニッシャー（グロスブラック）を採用しています。

また、本特別仕様車は、基準車と同様、「平成27年度燃費基準+20%」の達成と「平成17年基準排出ガス75%低減レベル（SU-LEV）」認定により、「エコカー減税」による減税措置に適合し、自動車取得税と自動車重量税が免税となります（2WD車*4）。