トヨタ北米生産累計2,500万台の記念式典を実施
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トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)の北米における研究開発・製造統括管理会社Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America,Inc.(以下、TEMA)は、北米生産*1累計2,500万台達成を記念し、Toyota MotorManufacturing, Kentucky, Inc.(以下、TMMK)にて式典を行った。
式典には、ケンタッキー州 ベシア知事ら政府関係者を来賓に迎え、TEMAのセントアンジェロ執行副社長、米国トヨタ自動車販売のフェイ副社長らが出席。式典の席上、セントアンジェロ執行副社長は「トヨタの北米生産累計2,500万台達成は、北米の何千人もの従業員と何百ものサプライヤーの皆さま の、たゆまぬ努力によるもの。北米で最高のクルマづくりを行う皆様に感謝し、今後も発展を続けていきたい。」と語った。 トヨタは1986年に米国で生産を開始し、2002年に北米生産累計1,000万台、2009年に2,000万台に到達。本年10月末に2,500万台を達成した。 これまでの北米生産に関する総投資額は約240億ドル、総雇用は約36.5万人となっている。 また、TMMKでは同日(米国東部時間10月30日)、北米でデザイン、設計された新型アバロンの生産を開始。今回新たに導入されたハイブリッドモデルのEPA*2燃費は、プレミアムミッドサイズセダンクラストップの40マイル/ガロン(約17km/L)を実現している。 なお、北米ではアバロン、カムリなど12車種を生産しており、北米販売車の約7割を現地生産している。 今後もトヨタは、北米において、お客様に満足していただけるクルマづくりを継続し、「良き企業市民」として、北米経済、社会の発展に貢献する活動を推進していく。 *1 北米生産:アメリカ、カナダ、メキシコでの、CKDを含む生産(現地ラインオフベース) *2 EPA:Environmental Protection Agency(米国環境保護庁) |
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