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自動車ニュース
最終更新日時 2023-07-01
ミシュラン、日本冬用タイヤ顧客満足度調査で9年連続第1位
J.D. パワー アジア・パシフィックによる2012年日本冬用タイヤ顧客満足度(W-TSI)調査 |
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日本ミシュランタイヤ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ベルナール・デルマス)は、J.D. パワー アジア・パシフィックが日本で行った2012年日本冬用タイヤ顧客満足度(W-TSI)調査で、2004年に同調査が開始されて以来9年連続第1位となりました。

J.D. パワー アジア・パシフィックによるこの調査は、冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)に関する消費者の満足度を調べるもので、今回が9回目となります。2012年2月にインターネットを利用して調査を実施し、自家用の乗用車(軽自動車を含む)のスタッドレスタイヤを2009年5月以降に新品で購入し、現在も使用している日本全国の一般消費者7,461人の回答を得ています。 タイヤブランド別ランキングでミシュランは、総合満足度で業界平均の588ポイントを56ポイント上回る最高点の644ポイントを記録しました。また、総合的な満足度を構成する「積雪路面での走行性能」、「凍結路面での走行性能」、「耐久性/信頼性」、「ドライ/ウェット路面での乗り心地/静粛性」、「ドライ/ウェット路面でのハンドリング/グリップ性能」、「見映え」の6つのファクター全てでトップとなっています。

日本ミシュランタイヤ株式会社代表取締役社長のデルマスは、「ミシュランがスタッドレスタイヤ“MICHELIN X-ICE”を発売したのが2004年、現在ではその後継商品である“MICHELIN X-ICE XI2”も昨年4シーズン目でした。MICHELIN X-ICEシリーズの発表と共に始まった日本冬用タイヤ顧客満足度調査においてミシュランが常に第1位の評価を取り続けている事は、私達の製品の先進性を証明することでもあり大変嬉しく思います。ミシュランは、日本の道路状況を考慮し、ドライバーのニーズは勿論の事、隠れたニーズにも応えるタイヤ作りを目指して日本に拠点を構えるミシュラン・リサーチ・アジアでスタッドレスタイヤを開発しております。この機会に、今までミシュランタイヤを使ったことがないお客様にもぜひお試しいただきたいと思います」 と語りました。

また、ミシュランは、J.D. パワー アジア・パシフィックが2012年に発表した2011年日本リプレイスタイヤ顧客満足度調査のパッセンジャーカー・セグメントでも第1位となっております*。
*出典: J.D. パワー アジア・パシフィック 2011年リプレイスタイヤ顧客満足度調査SM。軽自動車/コンパクトカー、パッセンジャーカー、ミニバン、SUVのオーナーを対象に実施、リプレイスタイヤに関して総計6,835名から回答を得た。ミシュランはパッセンジャーカー・セグメントで1位(ミシュランのオーナーは267名)。2011年9月に冬用タイヤを除くリプレイスタイヤを新品で購入後4〜15ヶ月経過した全国のユーザーを対象に、インターネットによるアンケート形式で調査を実施。ランキング対象メーカーは、ブリヂストン、ダンロップ、グッドイヤー、ミシュラン、ピレリ、トーヨー、ヨコハマ(アルファベット順)。http://www.jdpower.co.jp

ミシュランについて
11万5,000人の従業員を擁し、170カ国以上で事業を展開するミシュランは、タイヤ製造の世界的なリーダーです。持続可能なモビリティの向上を常に 追求し、五大陸18カ国の70カ所の製造拠点で、航空機、自動車、自転車、建設用機械、農業用機械、トラック、モーターサイクル、米国スペースシャトルな どのあらゆる種類のタイヤを製造し、販売しています。
また、旅行ガイド、ホテル・レストランガイド、地図、ロードアトラスを発行するとともに、電子モビリティサポートサービスのViaMichelin.comを提供しています。
研究開発は、ヨーロッパ、米国と日本にあるテクノロジーセンターで行っています。

日本のミシュランについて
ミシュランの日本における歩みは、1964年、浜松町・羽田空港間に新設されたモノレールへのミシュランスチールラジアル“X”タイヤの採用から始まりました。
日 本ミシュランタイヤは、日本とアジア向けの乗用車用タイヤの研究開発を担うとともに、モーターサイクル用、乗用車・ライトトラック用、トラック・バス用から、航空機用、建設機械・農業機械用まで、幅広いレンジのタイヤを取り扱い、ガイドブック事業、ライセンスビジネスも展開しています。

J.D. パワー アジア・パシフィックについて
J.D. パワー アジア・パシフィックは J.D. パワー・アンド・アソシエイツ(略称JDPA, 本社米国カリフォルニア州)の日本を含むアジア地域でのビジネスの拠点として1990年に設立されました。自動車業界を始めコンピューター、通信関連、OA機器、サービス産業、金融など様々な業界において顧客満足に関する調査やコンサルティングを実施しています。なお、J.D. パワー アジア・パシフィックおよびJ.D. パワー・アンド・アソシエイツは、金融サービス・教育・ビジネスに関する情報を提供している国際的な情報サービス企業であるザ・マグロウヒル・カンンパニーズの一部門です。 http://www.jdpower.co.jp


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