アウディ ジャパン 新型「Audi A6」を発表
軽量化技術を大幅に採用、アッパーミディアムクラスの新基準 |
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![]() アウディ ジャパン株式会社
アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:大喜多 寛)は、プレミアムアッパーミディアムクラスのセダン「Audi A6」をフルモデルチェンジし、本日より全国のアウディ正規ディーラー(104店舗:現時点)を通じて販売を開始します。 新型Audi A6は、“Innovation Leader Through Progress Technology(イノベーション・リーダー・スルー・プログレス・テクノロジー)”をコンセプトに、軽量化したボディや新世代クワトロシステムといった「イノベーティブな技術」、FSI/TFSIエンジンやスタート・ストップシステムの搭載による「環境性能とスポーティドライブ」、最高級レザーインテリア、MMI touch、プレミアムオーディオのBoseやBang & Olufsenなどの採用に見られる「高い品質基準」を実現し、プレミアムアッパーミディアムクラスに新たな基準を創出します。 ![]() 新型Audi A6のモノコックボディは、軽量なアルミ素材を全体の20%以上に使用することで安全性、快適性をさらに高めました。アルミニウムとスチールを組み合わせるハイブリッド構造により、ボディ剛性は飛躍的に進化し、ハンドリングや衝突安全性の向上に大きく寄与しています。また、車体の不快な振動が低減されるため、快適性も高まっています。信頼のフルタイム4WDシステム、クワトロは新世代のクラウンギア式センターディファレンシャルを採用し、さまざまな条件下で安定した走行を実現します。
エクステリアデザインは、静止状態でも俊敏さを醸し出すスポーティかつエレガントなもの。そこにはフェンシングの前傾姿勢を彷彿とさせるダイナミックさが表現されています。フロントのLEDポジショニングランプに加えLEDヘッドライトをオプション設定。一目でアウディと分かるアイデンティティと強い存在感を放ちます。リヤはディフューザーと台形デザインのLEDテールライトの採用によりスポーティ性をより強調。プレステージ性、機能性と、エモーショナルなデザインの融合を具現しています。 エンジンは2.8ℓV型6気筒ガソリン直噴(FSI)と、3ℓV型6気筒ガソリン直噴スーパーチャージャー(TFSI)の2種類を用意。いずれのパワーユニットにもスタート・ストップシステムを採用し、さらに7速Sトロニックトランスミッションを組みあわせています。また減速エネルギーを電気エネルギーへ変換、バッテリーへ還流させるエネルギー回生システムを搭載。徹底的に効率を高めることで、10・15モード燃費は2.8 FSI quattro が11.0km/ℓで、3.0 TFSI quattro が10.2km/ℓと、ともに2桁の数字を達成、トップクラスの低燃費と環境性能を誇ります。 新型Audi A6のキーポイント エクステリアデザイン&ハイブリッドボディ ・スポーティかつエレガントさを表現したダイナミックなプロポーション 全長4930mm、全幅1875mm、全高1465mm、ホイールベース2910mm ・標準で18(2.8 FSI)、19(3.0 TFSI)インチのホイールを採用。20インチをオプションで設定 ・バイキセノンヘッドライト(LEDヘッドライトはオプション)、LEDリアライトを採用 ・アルミニウムと高強度スチールを組み合わせたハイブリッドボディで軽量&高剛性を実現 インテリア ・レザー、ウッドデコラティブパーツなど高品質なパーツの数々 ・MMIタッチ(新世代のタッチパッド付きのマルチメディアインターフェース)を採用 ・BOSEサラウンドサウンドシステムを標準装備、オプションでバング&オルフセンアドバンスドサウンド システムを用意 ・先進のセーフティ&ドライバーアシスタンス:アウディプレセンスを全車に標準装備。より高機能な アウディプレセンスプラス、アダプティブクルーズコントロール、アウディサイドアシストを3.0 TFSI quattro に標準装備(2.8 FSI quattroはオプション) ・LEDインテリアアンビエンスライトを全車に標準装備 ・ヘッドアップディスプレイ、ナイトビジョンシステムをオプションで用意 ドライブトレイン&シャシー / 環境性能 ・効率的な2.8ℓV6 FSIと、3ℓV6スーパーチャージャー TFSIの2種類のエンジンを用意 10・15モード燃費は2.8 FSI quattro が11.0km/ℓ、3.0 TFSI quattro が10.2km/ℓを達成 ・スタート・ストップシステム(アイドリングストップ機構)、エネルギー回生システムを搭載 ・7速Sトロニックトランスミッションを全車に搭載 ・クラウンギアを採用する最新世代のクワトロ(フルタイム4WDシステム)を搭載 基本のトルク配分は、フロント40%、リア60%。トルクベクタリングシステム(インテリジェントブレーキ マネージメントシステム)の組み合わせで、よりスポーティかつ安全な走行が可能 ・新開発の高効率電動パワーステアリングは平坦路を直進する際などの電力消費を抑え、従来システムに比べ、 100km走行あたり最大0.3ℓのガソリン消費を節約 (本国値) ・アウディドライブセレクトを全車に標準装備。「コンフォート」、「自動」「ダイナミック」の3つの走行モードが 選択可能。それに加えドライバーが好みの設定を組み合わせることができる「個別」モードを用意。さらに3.0 TFSI quattroには低燃費を追求する「効率」モードを新採用。 |
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