日産 2011年度第1四半期決算を発表
当四半期営業利益は1,504億円、グローバル販売台数は10.6%増 |
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日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は27日、2011年度第1四半期(4月〜6月の3ヵ月間)の決算を発表し、1,504億円(18.4億USドル、12.8億ユーロ)の営業利益を計上しました。
社長のカルロス・ゴーンは、3月の大震災からの復旧の速さは、危機に対して果敢に且つ効果的に対応できる日産の底力をあらためて証明したものとなりました。為替変動や原材料価格の上昇など厳しい経営環境の中、第1四半期の結果は、先日発表した中期経営計画『日産パワー88』の達成に向けた確かな一歩となります」と述べました。 当第1四半期のグローバル販売台数は、前年同期比10.6%増の1,056,000台となりました。 当第1四半期の売上高は前年同期比1.6%増の2兆820億円(254.8億USドル、177.3億ユーロ)となりました。また、1,477億円(18.1億USドル、12.6億ユーロ)の経常利益、850億円(10.4億USドル、7.2億ユーロ)の当期純利益を計上しました。 日産は2011年度、グローバルで新型車を5車種投入する予定です。当第1四半期には、「ティーダハッチバック」を中国で販売開始し、日本では「ラフェスタ ハイウェイスター」を発売しました。今後、欧州向け「NV400シリーズ」の前輪駆動車、後輪駆動車、北米向け「インフィニティJX」の3車種の新型車投入を予定しています。 |
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