『マツダ プレマシー』の福祉車両は、助手席シートがシート横のスイッチ、またはワイヤレスリモコンの操作で回転、昇降するタイプの福祉車両です。今回の福祉車両では、リフトアップシートの形状変更や、シートの操作スイッチをシート右側にも取り付けたことにより、居住性を高め、より介護をしやすくしています。

マツダ プレマシー「20S」福祉車（9月上旬発売予定）

■先代モデルからの改良点は以下の通りです。

•リフトアップシート本体後部の形状を変更し、居住性をアップすると同時に、シートのスライド量を拡大しました。
•リフトアップシート本体の右側にもスライドおよびリクライニングのスイッチを取り付けることで、運転席からも操作可能になりました。