トヨタ「豊森(とよもり)」第二期を本年4月から開始
森を活用した人づくり・地域づくり・仕組みづくりの協働プロジェクト |
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トヨタ自動車株式会社
豊森実行委員会(豊田市、トヨタ自動車株式会社、特定非営利活動法人地域の未来・志援センターの3者により構成)は、森を活用した人づくり・地域づくり・仕組みづくりをめざす協働プロジェクト「豊森(とよもり)」の第二期の取り組みを、2011年4月から2年間にわたって実施することを決めた。2月1日から、豊森の中核となる人材育成講座「豊森なりわい塾」の第二期受講生の公募を開始する(募集要領は別紙ご参照)。 豊森実行委員会では、2009年5月から2010年12月まで、公募で選ばれた30名の受講生を対象にして第一期「豊森なりわい塾」を実施してきた。 一期生からは、実際に山里に移り住んで、地域の針葉樹を活用した家具を製作する工房を立ち上げるなど、地域に根ざした事業を始める人や、農山村での新たな生き方を選択する人々も現れた。 その一方で、森林の荒廃や農山村の過疎化だけではなく、I(アイ)ターン希望者の住居の問題、また農山村と都市との交流の希薄さ等の現実的な地域課題に直面したことで、地域に寄り添って課題を解決していく情熱のある人材の育成や、その活動を支援するための仕組みづくりの重要性を再認識するに至った。 このような第一期の成果と経験を踏まえ、地域の課題解決を担う志を持った二期生20名程度を公募する。 第二期「豊森なりわい塾」は、毎月1回、農山村を中心にしたフィールドでの実践体験と基礎講座(座学)を組み合わせたカリキュラムで行うが、豊田市旭地区を中心とした地域で、「地域の自然資源を活用した事業や暮らしを創りたい」「都市と農山村をつなぐ仕組みをつくりたい」という志を支援する取り組みを、地元の人々に深く関り、協力を得ながら実施する。また、本講座以外にも、地元行事への参加や、一期生が立ち上げたプロジェクト活動への参加なども実施する。 豊森なりわい塾 成果発表シンポジウムを開催 二期生の募集に合わせて、豊森なりわい塾第一期の成果発表シンポジウムを、1月29日(土)に豊田市で開催する。 民俗研究家の結城登美雄氏による講演「地域に生きる」のほか、豊森実行委員会の澁澤 寿一委員長が、「豊森なりわい塾のねらいと成果」について基調報告を行なう(詳細は別紙ご参照)。 |
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