横浜ゴム 社会福祉法人に5,300本の苗木を寄贈
CSR活動の一環として福祉事業と協働 |
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横浜ゴム株式会社
横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は2010年8月1日、社会福祉法人進和学園および同学園の就業支援団体である(株)研進と「苗木の提供に関する覚書」を締結し、これに伴い、従業員が育てた自前の苗木およそ5,300本を寄贈した。本日、平塚製造所にて横浜ゴム社員、進和学園を利用する知的障害者の方々および職員、研進社員出席の下、苗木の贈呈式を開催した。苗木の提供に関する提携は毎年継続していく。 横浜ゴムは企業の社会的責任(CSR)活動として、環境保全活動だけでなく、社会や福祉と連携した取り組みを推進することが重要であると考えており、今回の寄贈はその一環として行うもの。寄贈した苗木は進和学園利用者の方々がその栽培を引き継ぎ、行政、企業、学校をはじめ、緑化を必要とする各所に植樹される。 横浜ゴムは2007年から国内外の生産拠点に森を創生する「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトを展開中で、各生産拠点に植樹する苗木を従業員が育てている。現在は、この活動を社会に向けた貢献活動として広げるため、他の企業や行政、学校、団体などに自前の苗木を積極的に提供している。 進和学園と研進は、同学園を利用する知的障害者の方々の作業として、どんぐりや木の実から苗木を育て植樹を行う「いのちの森づくり」プロジェクトを実施。この活動を通じて障害者の方々の生き甲斐の追及と苗木の受注によって工賃を確保する自立支援に取り組んでいる。両プロジェクトは共に宮脇昭氏(横浜国立大学名誉教授)の指導の下、土地本来の苗木を植樹する潜在自然植生に基づく「いのちの森づくり」を目指している。 |
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