横浜ゴム 温室効果ガス排出量削減の新しい短期目標を策定
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横浜ゴム株式会社
横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は2010年7月、温室効果ガス排出量の削減に関して2010年度が従来目標の最終年度となることから新しい短期目標を策定した。 新目標は「国内グループで2008年度から2012年度の5年間平均で基準年比12%削減」を掲げた。これまで「国内グループで2010年度までに基準年比12%削減」を目標に取り組んできたが、今回は京都議定書に準じて単年目標を改正し、複数年目標とした。 地球温暖化防止は、横浜ゴムが取り組む環境貢献活動の最重要課題のひとつであり、そのため事業活動において発生する温室効果ガスの削減を進めている。2009年度は国内グループの温室効果ガス排出量を基準年比21.1%削減。これにより2006年度から4年連続で京都議定書の日本目標をクリアした。従来目標の「2010年度までに基準年比12%削減」は2008年度に2年前倒しで達成している。 また、環境省が推進する地球温暖化防止国民運動「チャレンジ25キャンペーン」への参加やCO2削減/ライトダウンキャンペーンの実施、退社時間に一斉消灯を行う「社内ブラックイルミネーション活動」など社内外の省エネ活動にも積極的に取り組んでいる。 ※基準年は1990年。ただし京都議定書に準じてHFC、PFC、SF6は1995年。温室効果ガス排出量の算定方法は環境省・経済産業省発行の「温室効果ガス排出量算定・報告マニュアル」に準拠。 |
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