枝野幸男行政刷新担当相は１８日、午後７時から行った記者会見の中で、政府の行政刷新会議（議長＝鳩山由紀夫首相）が２０日から４日間にわたり、実施する第２弾事業仕分けの後半戦で全日本トラック協会、全日本交通安全協会などの法人を対象として取り上げ...[続く]

　政府の行政刷新会議が５月２０日から４日間の予定で行う第２弾事業仕分けの対象公益法人が１８日、午後に発表される。　全日本トラック協会が対象となるかが焦点。

　２０日から始まる事業仕分け（行政刷新会議）に運転免許の更新時講習を実施している全日本交通安全協会が対象に選ばれた。安全運転研修などを行っている自動車安全運転センターなども候補としており、１８日の会合で正式に決定する。　

あるこ　　国土交通省は事業用自動車総合安全プラン２００９に基づき、事業用自動車の飲酒運転ゼロの目標を達成する為、点呼時にアルコール検知器の使用を義務付けることを決め、アルコールチェッカーの要件などを２８日に発表した。　アルコールチェッカーの...[続く]

　国土交通省によると、２０１１年４月からの義務付けが検討されているアルコールチェッカーの要件は精度、検知方式など細かい規定を設けず、市場にある一般的な製品が使用できることが決まった。 　また、通達や政省令の改訂内容は４月２８日ごろに正式発...[続く]

　今月の２３日から、鳩山政権が実施する事業仕分け第２弾で対象とする独立行政法人と事業名は４７法人の４９事業であることが明らかになった。　国交省の独立行政法人（独法）からは自動車事故対策機構、鉄道建設・運輸施設整備支援機構、水資源機構、国際観...[続く]

春の全国交通安全運動の一環として１１日、明石市にある兵庫県自動車学校でシルバー交通安全スクール（主催＝明石市、明石警察署）が開かれた。 スクールは明石交通安全協会、兵庫県整備振興会明石支部、明石自家用自動車協会、兵庫県トラック協会...[続く]

　　交通死亡事故撲滅を目指す事業用自動車総合安全プラン２００９が昨年の３月２７日に施行されてから約１年が経過した。国土交通省は２０１１年の４月施行を目標に点呼時のアルコールチェッカーの使用と検知結果の記録を事業者に義務付けることとなる。　　...[続く]

　　東／中／西日本(ＮＥＸＣＯ3社)／ＪＢ本四高速／(財)日本道路交通情報センターは４月14日、ゴールデンウィーク（平成23年4月28日(木)〜平成23年5月8日(日)の11日間）の高速道路での交通集中による渋滞予測と対策をとりまとめた。　　ゴールデンウィーク期...[続く]

　神戸運輸管理部の姫路自動車検査登録事務所の検査部門の窓口は、自動車重量税の減税に伴い、４月１日は通常の２〜３倍混み合っていたが、５日現在は通常通りの待ち時間で手続きが行えるほど落ち着いた。　１日、事前登録者が集中し、手続きが事前登録を行っ...[続く]