三菱自、新型パジェロスポーツを発表
カテゴリ:販売 (ディーラー/エコカー/新商品) 2015-08-04配信 |
印刷画面 |
|
三菱自動車は、ミッドサイズSUV『パジェロスポーツ』を7年ぶりにフルモデルチェンジし、8月1日(土)にタイで世界初披露しました。今秋からタイで販売を開始し、その後、豪州、アセアン、中東、アフリカ、中南米、ロシアなどに順次展開を拡大し、先代モデルと同様に約90ヶ国で販売する計画です。
同社によると、新型『パジェロスポーツ』は「Stylish & Comfortable OFFROAD SUV」をコンセプトに、『パジェロ』ブランドを継承した本格オフロードSUVでありながら、洗練された上質なデザイン、上質な走りと快適な居住空間、クラストップレベルの環境性能、先進の予防安全装備などを持ち合せた新世代のミッドサイズSUVです。 外観は歴代『パジェロ』で培ったデザインを継承・進化させた新しいフロントフェイスデザインコンセプト「ダイナミック・シールド」を採用しました。内装はシルバー加飾や立体的な造形のシートなどを採用しています。 また、サスペンションの見直しやボディマウントの改良により、操縦安定性、乗り心地、静粛性を同時に向上させるとともに、新ディーゼルエンジンの採用やボディの遮音性能強化により、さらに静粛性を高めました。 エンジンは、2.4L MIVEC*1ディーゼルターボエンジンを新たに採用。『パジェロスポーツ』用に新開発された8速AT(三菱車初)と組み合わせることで、先代モデルに対して燃費を約17%向上させ、2016年1月よりタイで施行される新税制においてCO2排出量の最低税区分に適合する200g/km以下を達成しています。 衝突安全強化ボディRISE*2と合計7つのSRSエアバッグによる優れたパッシブセーフティに加え、衝突被害軽減ブレーキシステム、後側方死角警報システム(三菱車初)、誤発進抑制制御システムなど先進の予防安全装備のほか、電動パーキングブレーキ(三菱車初)、マルチアラウンドモニター、前席左右の温度調整オートエアコンなどを多数採用しています。 4WDシステムは三菱自動車独自の「スーパーセレクト4WD-II」を搭載し、路面状況に応じて走破性と安定性を高めるオフロードモード制御(三菱車初)やヒルディセントコントロール(三菱車初)を採用しています。さらに渡渉性能の向上により、『パジェロ』ブランドならではの悪路や冠水路の走破性を実現しています。
カテゴリ [ 販売 (ディーラー/エコカー/新商品) ] のアクセストップ10
|
LIGARE(リガーレ) vol.32 販売中「政府主導で”プローブ情報の真価”が取れる国シンガポール」
リガーレvol.32 発売 ひと・まち・モビリティ 【特集】業務用アルコールチェッカーって、どれがいいの?(2)
PC管理ソフトがセットになり、より強力になった安全運転の推進 業務用ドライブレコーダー特集1 全ト協助成対象などを紹介
ISO39001の導入にも役立つ支援ツールをご紹介 業務用ドライブレコーダー特集2 全ト協助成対象などを紹介
ISO39001の導入にも役立つ支援ツールをご紹介 トラック・バスのオルタネーターはリビルト品がお得 太田美品通商
トラック・バスのオルタネーター・スターターなど電装品専門店 【特集】業務用アルコールチェッカーって、どれがいいの?
安全運転の強化推進に威力を発揮するのは・・・ 【特集】アルコールチェック義務化へカウントダウン タニタのアルコールチェッカーが大人気
『HC−211』の人気にせまる 事業用(トラック・バス)エコタイヤはどれがいいの?【1】
〜エコタイヤの豆知識〜 事業用(トラック・バス)エコタイヤはどれがいいの?【2】
〜エコタイヤの豆知識〜 どれがいいの?アルコールチェッカー比較特集【1】
性能・価格を比較し国内メーカー9社を紹介 どれがいいの?アルコールチェッカー比較特集【2】
性能・価格を比較し国内メーカー9社を紹介 |