トヨタ、シエンタを全面改良
カテゴリ:販売 (ディーラー/エコカー/新商品) 2015-07-11配信 |
印刷画面 |
|
トヨタは7月9日、シエンタをフルモデルチェンジし、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じて、発売しました。
新型シエンタは、広く世代を超えて、ユーザーの様々なライフスタイルをサポートする「ユニバーサルでクールなトヨタ最小ミニバン」として開発したそうです。 多様なライフスタイルに応えるべく、“Active & Fun”をキーワードに従来の四角いハコ型というミニバンの概念を打ち破る、トレッキングシューズをイメージしたスポーティなエクステリア、機能性と質感を両立させたインテリアを採用しています。軽快で楽しく、カジュアルな印象の新規開発色エアーイエローを含む全8色のボディカラーを設定しています。フロントグリル、バンパーなどにアクセントを効かせ、アクティブさとさりげなさの2つの個性を表現するFLEX TONEを全5色採用しています。オレンジのアクセントカラーとサテンメッキ加飾、ピアノブラック加飾を効果的に組み合わせて大人の遊び心と上質感を表現したとのことです。 1.5Lハイブリッドシステム(リダクション機構付のTHS2)を搭載し、ミニバントップレベルのJC08モード走行燃費27.2km/Lの低燃費を実現。ハイブリッド車は「平成32年度燃費基準+20%」を達成するとともに、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定取得とあわせ、「エコカー減税」の免税対象としています。ガソリン車(2WD車)は1.5L新エンジン(2NR-FKE)を搭載し、JC08モード走行燃費20.6km/Lと優れた環境性能を実現。ハイブリッド車に採用しているアトキンソンサイクルのほか、クールドEGR、VVT-iEなどを採用しています。さらに、アイドリングストップ機能(Stop & Start System)を標準装備。「平成32年度燃費基準」を達成するとともに、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定取得とあわせ、「エコカー減税」の対象です。 また、低床フラットフロアによる高効率パッケージが、コンパクトでありながら、3列目までゆとりある室内空間とスライドドア乗り込み高さ330mm(2WD車)の誰にでも優しい乗降性を実現しました。 「Toyota Safety Sense C」を全車にオプション設定しています。 ○価格(消費税込み) X“Vパッケージ”7人乗り 2NR-FKE(1.5L) 1,689,709円〜
カテゴリ [ 販売 (ディーラー/エコカー/新商品) ] のアクセストップ10
|
LIGARE(リガーレ) vol.32 販売中「政府主導で”プローブ情報の真価”が取れる国シンガポール」
リガーレvol.32 発売 ひと・まち・モビリティ 【特集】業務用アルコールチェッカーって、どれがいいの?(2)
PC管理ソフトがセットになり、より強力になった安全運転の推進 業務用ドライブレコーダー特集1 全ト協助成対象などを紹介
ISO39001の導入にも役立つ支援ツールをご紹介 業務用ドライブレコーダー特集2 全ト協助成対象などを紹介
ISO39001の導入にも役立つ支援ツールをご紹介 トラック・バスのオルタネーターはリビルト品がお得 太田美品通商
トラック・バスのオルタネーター・スターターなど電装品専門店 【特集】業務用アルコールチェッカーって、どれがいいの?
安全運転の強化推進に威力を発揮するのは・・・ 【特集】アルコールチェック義務化へカウントダウン タニタのアルコールチェッカーが大人気
『HC−211』の人気にせまる 事業用(トラック・バス)エコタイヤはどれがいいの?【1】
〜エコタイヤの豆知識〜 事業用(トラック・バス)エコタイヤはどれがいいの?【2】
〜エコタイヤの豆知識〜 どれがいいの?アルコールチェッカー比較特集【1】
性能・価格を比較し国内メーカー9社を紹介 どれがいいの?アルコールチェッカー比較特集【2】
性能・価格を比較し国内メーカー9社を紹介 |