スバル、レヴォーグを一部改良
カテゴリ:販売 (ディーラー/エコカー/新商品) 2015-04-18配信 |
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富士重工業は4月16日、スバル レヴォーグの一部改良を発表しました。2015年4月21日より発売します。
今回の改良では、スバル国内初採用となる先進安全装備「アドバンスドセイフティパッケージ」を展開し、レヴォーグの安全性をさらに高めるとのことです。 レヴォーグに展開する「アドバンスドセイフティパッケージ」は、スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援機能)/サイドビューモニター/ハイビームアシスト/アイサイトアシストモニターの4つの機能をセットで装備します。 「スバルリヤビークルディテクション」は走行時の後側方検知や後退時の左右後方検知を行う機能です。「サイドビューモニター」は左前方の死角を確認可能とする機能で、車両周囲における全方位安全性の向上を目指します。また、「ハイビームアシスト」は、ヘッドランプのハイビーム/ロービームの自動切替機能、「アイサイトアシストモニター」はアイサイトの作動状況をフロントウィンドゥに表示し、少ない視線移動で状況を確認できる機能で、ドライバーが運転に集中できるようにアシストを行い、安全性を高めます。 今回新たに2種類の新色(「ピュアレッド」、「ラピスブルー・パール」)が登場しました。また、サンルーフがメーカー装着オプションとして設定されました。 基本性能についても、燃費向上や足回りチューニングの変更を実施するなど、商品力を向上します。標準グレードのGT系サスペンションにフリクションを最適化した新ダンパーを採用されました。作動時のフリクションの変動を抑えることで、微小なストロークでもダンパーの減衰力が働くようにし、路面の凸凹を乗り越えた際の振動を抑え、乗り心地を向上させたとのことです。さらに、後席まわりに制振材や吸音材を追加することで、高速走行時の風切り音やロードノイズを低減し、ロングツーリングを愉しめる静粛性の高い室内空間を実現したとしています。 また富士重工業は、レヴォーグにも特別仕様車「Proud Edition」シリーズを展開し、2015年初夏に発売予定であるとしています。 ○販売計画 月販 2,600台 ○メーカー希望小売価格(消費税込み) 1.6GT EyeSight 2,775,600(円)〜
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