【EV】EVビジネス創出、充電設備設置に補助―大阪府
![]() 大阪府は、電気自動車(EV)を用いた新たなビジネス創出に向け、EVビジネス支援型急速充電設備と通信機能付普通充電設備の設置に対する補助を行う。
EVビジネス用急速充電設備補助は、補助率が総事業費(工事費含む)の3分の1以内で、上限が200万円。補助基数は4基程度を予定している。 通信機能付普通充電設備補助は、充電予約や利用状況の把握が可能で、故障情報の遠隔管理および将来の課金にも対応できる通信機能を有する設備の導入を支援する。補助率は総事業費(工事費含む)の3分の1以内、上限は25万円。 一般開放すること(原則週5日以上、9時から17時まで利用可能)や「おおさか充電インフラネットワーク」とシステム連携を行うもの、充電設備に関する案内板などを設けることなどが条件。補助基数は40基程度。 いずれの補助も充電設備を新設する法人その他の団体または個人の事業者が対象者で、平成24年3月16日までに設置完了の上、府の完了検査に合格しなければならない。 公募期間は平成23年12月15日から12月28日の間。申請内容などについて外部識者が総合的に審査し、EVビジネス用急速充電設備補助が平成24年1月下旬、通信機能付普通充電設備補助は平成24年2月上旬に交付決定する。
カテゴリ [ 販売 (ディーラー/エコカー/新商品) ] のアクセストップ10
|
![]() LIGARE(リガーレ) vol.32 販売中「政府主導で”プローブ情報の真価”が取れる国シンガポール」
リガーレvol.32 発売 ひと・まち・モビリティ ![]() 【特集】業務用アルコールチェッカーって、どれがいいの?(2)
PC管理ソフトがセットになり、より強力になった安全運転の推進 業務用ドライブレコーダー特集1 全ト協助成対象などを紹介
ISO39001の導入にも役立つ支援ツールをご紹介 業務用ドライブレコーダー特集2 全ト協助成対象などを紹介
ISO39001の導入にも役立つ支援ツールをご紹介 トラック・バスのオルタネーターはリビルト品がお得 太田美品通商
トラック・バスのオルタネーター・スターターなど電装品専門店 【特集】業務用アルコールチェッカーって、どれがいいの?
安全運転の強化推進に威力を発揮するのは・・・ 【特集】アルコールチェック義務化へカウントダウン タニタのアルコールチェッカーが大人気
『HC−211』の人気にせまる 事業用(トラック・バス)エコタイヤはどれがいいの?【1】
〜エコタイヤの豆知識〜 事業用(トラック・バス)エコタイヤはどれがいいの?【2】
〜エコタイヤの豆知識〜 どれがいいの?アルコールチェッカー比較特集【1】
性能・価格を比較し国内メーカー9社を紹介 どれがいいの?アルコールチェッカー比較特集【2】
性能・価格を比較し国内メーカー9社を紹介 ![]() |