Ｇマーク申請、9年で兵庫県２８７社―日ト協 (2/2)

カテゴリ：物流 2011-08-08配信 | | 印刷画面 |

　Ｇマーク制度とはトラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位の取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を『安全性優良事業所』として認定する制度だ。
　事業9年目となる平成23 年度では、7月1日の申請開始から同14日まで申請受付を行い、資格要件等をクリアした8千百15事業所の申請を受理した。（東日本大震災で被災された更新事業所の手続きに関する特例措置分を除く）関東・中部に相次いで近畿は事業所の申請が受理され、その数は千百60事業所となった。兵庫県はその内の２百87事業所の申請が受理された。
　このうち新規申請が３千百15 事業所となった。一方、本年12月末で認定の有効期間が満了する初回が2千2百８事業所、2回目が千３百87事業所、3回目が千４百５事業所となり、更新申請は合計５千事業所となった。

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