移動権の保障が原点―利用者目線が最重要 (1/2)

カテゴリ：交通・観光（バス/タクシー/レンタカー） 2011-02-09配信 | | 印刷画面 |

　菅政権は今年の通常国会に交通基本法を提出することを予定している。民主党は野党時代、「移動権・交通権」の保障に力を注ぎ、国会に法案を提出。審議後、廃案、再検討の過程を経て２０１０年７月の参院選時にはマニフェストにも事項として追加された。
　
　交通基本法は交通社会資本整備を進め、人々が自由に移動する権利を保障する移動権の保障を重要な論点とし、現政権は通常国会提出へ向け制度設計を進めている。
　
　
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