トヨタ フィリピンの植林活動 第2期調印式を実施
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トヨタ自動車株式会社
トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、2007年9月よりフィリピン ルソン島北部で取り組んでいる植林活動について、本日9月3日(金)現地時間11時30分(日本時間12時30分)より、第2期(2010年8月〜2013年7月)調印式を実施した。 本プロジェクトは、単なる植林活動ではなく、地域住民の生活と森林再生を両立させる仕組みづくりを目指しており、第2期では、プロジェクト終了後も住民により植林活動が継続できるように、協同組合や住民の意識向上活動に取り組むと共に、実際に基金による植林を開始予定。 これまで、フィリピン環境資源省、ペニャブランカ町(ルソン島北部 マニラより北へ約500km)、国際環境NGO「コンサベーション・インターナショナル」と共同で、植林活動を実施してきた。第1期では、2007年より3年間、森林荒廃の原因である焚き木の採取を防止するための焚き木専用林の設置、また、地域住民に対し、マンゴー、カカオなどの果樹の植栽を支援し、その収入の一部を基金化する取り組みにも着手し、基金の運営主体となる協同組合を設立した。 トヨタ及び現地法人であるトヨタ・モーター・フィリピン(Toyota Motor Philippines Corporation)としてもボランティアの参加により、今後3年間で約1000本を植樹する予定。 また、昨年12月には、プロジェクト設計の質の高さが評価され、CCB(The Climate, Community and Biodiversity Project Design Standards)基準ゴールド認証*を取得している。 * 研究機関、NGO及び企業の連合組織であるCCBA(The Climate, Community and Biodiversity Alliance)により運営されている森林保全プロジェクト等を多面的に評価する世界基準。ゴールド認証は同基準において特に優れた評価。 |
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