カーナビゲーションブランド「ECLIPSE（イクリプス）」を展開する富士通テン(株)（本社：兵庫県神戸市 代表取締役 社長：重松 崇 資本金：53億円）では、全国の小学生の子供を持つ30〜40代の男女170名ずつ340名と、その子供 340名を対象にインターネット調査によるアンケートを実施し、「渋滞に関する家族の意識調査」としてまとめました。

調査結果についてはPDFファイルをご参照ください。

1.3人に1人が渋滞中の夫婦喧嘩を経験
渋滞中に夫婦でケンカになってしまうことがある親は33.3%（「ある」6.5％と「時々ある」26.8％の計）

2.約半数の子供が渋滞中にダダをこね、親は困っている
渋滞中に子供がダダをこねて困ることがある親は43.5％（「ある」10.9％と「時々ある」32.6％の計）

3.夏のお出かけに欠かせない車。しかし、“渋滞”はやはりストレス
・夏休みの帰省時や旅行など家族で出かける際の移動手段１位は、圧倒的に『自動車』（97.4％）
・車での移動でのストレス1位は、圧倒的に『渋滞』（77.9％）

4.渋滞のイライラ回避のカギは車内での家族コミュニケーション
子供も親も渋滞時に車内でしたいこと1位は「家族で会話」（子供：63.2％、親：68.8％）