「ブリヂストングループ　ＣＳＲレポート2012」を発行

株式会社ブリヂストンは、当社グループのCSR（企業の社会的責任）に関する取り組みをまとめた「ブリヂストングループ　ＣＳＲレポート2012」を発行しました。

　当社グループは「CSRは企業理念を具現化するもの」と認識し、事業活動を通じCSR活動をグローバルに展開しています。本レポートでは2011年の主な活動成果、および2012年以降の主な計画についてトピックスを織り込みながら紹介しています。本年のCSRレポートの特長は以下の通りです。

1.レポートについて
レポートは冊子版、PDF版、Web版の3つの媒体をご用意しています。各媒体の発行主旨、及び内容は以下の通りです。
PDF版：
基本的な情報を記載し、Webサイト上に掲載
Web版：
PDF版より詳細な情報を必要とされる方々に向けた内容を掲載
冊子版※：
PDF版・Web版に記載された内容の要旨をまとめた内容を掲載
※同様の内容がWebサイト上でPDF版にてご覧いただけます。
尚、冊子はダイジェスト版として発行することで、紙資源削減に努めています。

情報掲載量イメージ
2.CSR「22の課題」への取り組み
CSR「22の課題」は、社会からの一般的な要請事項から、ステークホルダーの皆様にとっての重要性、当社グループにとっての重要性、当社グループの活動状況の3つの観点から抽出・整理されたものです。本レポートでは2011年の取り組みにおける進捗をより明確に示すとともに、2012年以降の計画について具体的に掲載しています。

3.特集の選定
ステークホルダーの皆様にとって重要性が高いと考えるテーマの中から、2011年に当社グループの取り組みが大きく進捗した「商品」「事業を通じた社会課題への取り組み」「地域社会」の3つの切り口で活動を紹介しています。

- 3つのテーマ -
【商品】
【社会課題への取り組み】
【地域社会】
「安心・安全な社会」を支えるブリヂストングループの商品・技術
事業を通じたグローバルな社会課題への取り組み
「地域との共生」に向けた各国における取り組み