日産自動車株式会社（本社：神奈川県横浜市西区 社長：カルロス ゴーン）は、「ルークス」にアイドリングストップシステム搭載グレードを設定するなど一部仕様を向上し、6月19日より全国一斉に発売。


「ルークス」は、広い室内空間や洗練されたデザインに加え、乗り降りしやすい後席両側スライドドアなど利便性の高さがお客さまから好評を得ています。
今回の一部仕様向上では、「ルークス」にアイドリングストップシステムとヒルスタートアシストを搭載した「X アイドリングストップ」*1と「ハイウェイスター アイドリングストップ」を新たに設定しました。両グレードはアイドリングストップシステムの採用により、22.2km/L（JC08モード）の燃費を実現しました。

また、全グレードにチャイルドシート用アンカーと乗降グリップ（左右）を標準装備し、「E」、「X アイドリングストップ」、「X（4WD）」は、内装色を以下の通りに変更しました。

内装色：ベージュからブラウンに変更
インパネ上部：ブラックからグレーに変更
インパネ下部：ベージュからライトブラウンに変更
センタークラスターフィニッシャー：ピアノブラック調からダークブラウン調に変更

「E」、「X アイドリングストップ」、「ハイウェイスター」、「ハイウェイスター アイドリングストップ」（全て2WD車）は「環境対応車普及促進税制」による減税措置*2により、自動車取得税と自動車重量税が50%減税されます。さらに、「ルークス」は全車がエコカー補助金*2の対象となります。

*1：今回の一部仕様向上にあわせ、「G」グレードは廃止。
*2：エコカー減税とエコカー補助金の詳細については、「『ルークス』エコカー減税サイト」をご参照ください。尚、エコカー補助金は2011年12月20日〜2013年1月31日までの登録（届出）車が対象で、ルークス（軽自動車）の補助金は7万円。ただし、申請総額が予算を超過し次第終了となります。

日産自動車の関連会社である株式会社オーテックジャパン（本社：神奈川県茅ヶ崎市、社長：宮谷 正一）は、「ルークス」のハイウェイスターシリーズの特別仕様車「アーバンセレクション」に、アイドリングストップ搭載グレードを設定するなど一部仕様を向上し、日産の販売会社を通じて6月19日より全国一斉に発売。


ルークス「アーバンセレクション」は、スタイリッシュな外観パーツや、ランプ周囲がリング状に点灯するホワイトイルミネーション付のフォグランプ、運転席と助手席の足元を8色の光で彩るマジカルイルミネーションを採用しながらお手頃な価格とした特別仕様車です。
今回の一部仕様向上では、アイドリングストップシステムとヒルスタートアシストを搭載した「ハイウェイスター アイドリングストップ」をベース車として追加したほか、ベース車と同様にチャイルドシート用アンカーと乗降グリップ（左右）を標準装備としました。
「ハイウェイスター アーバンセレクション」、「ハイウェイスター アイドリングストップ アーバンセレクション」の2WD車は、「環境対応車普及促進税制」による減税措置*により、自動車取得税と自動車重量税が50%減税されます。さらに、全車がエコカー補助金*の対象となります。

* エコカー減税とエコカー補助金の詳細については、ベース車と同様に「『ルークス』エコカー減税サイト」をご参照ください。尚、エコカー補助金は2011年12月20日〜2013年1月31日までの登録（届出）車が対象で、「ルークス」（軽自動車）の補助金は7万円。ただし、申請総額が予算を超過し次第終了となります。