フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社（代表取締役社長：ゲラシモス ドリザス、本社：愛知県豊橋市、略称：VGJ）が国内販売しているフォルクスワーゲン “エコカー減税車” シリーズのこれまでの累計販売台数が、2011年8月末で50,000台を突破しました。 この記録は、フォルクスワーゲンが国内で初めて “エコカー減税対象車” である「ゴルフ / ゴルフ ヴァリアント」の販売を始めた2010年2月から19ヶ月での達成となり、輸入車ブランドとしては最大（登録台数）かつ最速となります。

フォルクスワーゲンは2007年2月から低燃費で高性能、環境性能にも優れた先進的な「TSI」エンジンとダイナミックな走りと伝達ロスが極めて少ない「DSG」トランスミッションを搭載するフォルクスワーゲン
エコカー シリーズを積極的に導入してきました。 その結果、現在国内で販売するモデル（全11車種、32グレード）のうち、およそ8割（9車種24グレード）が、“エコカー減税対象車” になっています。

フォルクスワーゲンの “エコカー減税” 対応エンジンは、1.2リッターから3.6リッターまでの全5機種、トランスミッションは湿式6速、湿式7速、乾式7速の3機種の「DSG」と、8ATの4種類あり、各モデル
のキャラクターに合わせて採用しています。 また、今年導入した7人乗り大型ミニバン シャラン およびミッドサイズのパサート / パサート ヴァリアントに搭載される1.4リッター「TSI」エンジン シリーズ、
そして、大型SUVトゥアレグ ハイブリッドの3.0リッター「TSI」エンジ（スーパーチャージャー）のそれぞれには、アイドリングストップ（スタート/ストップ）機能とブレーキ回生が付いたブルーモーションテクノロジーを標準装備し、エコカー減税を取得するなど、幅広い車種にフォルクスワーゲン環境パワートレインが搭載されています。