ホンダ 中国内モンゴルで植林活動を実施
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Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司(本社:北京 総経理:倉石 誠司)は、現地時間2011年7月17日11時00分(日本時間:同日12時00分)に以下を発表しましたので、ご案内いたします。
<ご参考> Hondaの中国における合弁会社14社の従業員が2011年7月17日、内モンゴル自治区興和県(こうわけん)において地元の小学生や住民の方々と共同で植林活動を行いました。興和県におけるHondaの植林活動は2008年にはじまり、今回で4回目となります。2012年までの5年間で、友誼(ゆうぎ)ダム周辺の467ヘクタール(東京ドーム約100個分)に、約70万本の苗木を植えて緑化する計画です。 内モンゴル自治区興和県は、北京の北西約300キロに位置しています。かつては緑地でしたが、人口の急増や過放牧などの人為的な要因により砂漠化が急速に進んでいます。Hondaは中国にある企業の一員として、植林を通じて将来の緑化や環境の改善に貢献していきたいと考え、地元政府の協力を得ながら、5年計画で活動を進めています。 具体的な活動としては、地元政府が主体となる植林計画立案への参画や植林活動への資金援助に加え、Hondaの関連企業従業員が参加する植林活動を実施しています。さらに、次世代への環境問題に関する啓発や現地の住民の方々との交流を図る活動として、毎回、現地の学生たちと共に植林する場を設けています。 中国におけるHondaの植林活動は、2000年にスタートしました。2000年から2006年にかけては、河北省と内モンゴル自治区のホルチン地区で植林活動を行い、300ヘクタール(東京ドーム約64個分)の砂漠を緑化しました。また、合弁会社が独自に行っている環境保全活動もあります。Hondaは中国においても、地域に存在を期待される企業を目指し、今後も環境保全活動に積極的に取り組んでいきます。 |
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