『ミシュランガイド ボンヌ・プティット・ ターブル・東京』初登場!
気軽に楽しめるフレンチレストラン、ビストロ、ワインバー、クレープリーなどを紹介 |
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日本ミシュランタイヤ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ベルナール・デルマス)は本日、ミシュランガイドの調査手法をそのままに、東京の手ごろな価格で気軽に楽しめる美味しいフランス料理店を紹介するガイドブック『ミシュランガイド ボンヌ・プティット・ ターブル・東京〜ちょっと気になる東京のフレンチ〜』のセレクションを発表しました。今回掲載されるレストランは合計295軒であり、このうち103軒にコストパフォーマンスの高い、お勧めのレストランを示す「ビブグルマン 」のシンボルマークがついています。『ミシュランガイド ボンヌ・プティット・ ターブル・東京』は、2011年7月13日(水)に発売されます。この書籍は日本語版のみの刊行となります。
「ボンヌ・プティット・ ターブル」とは、フランス語で「Bonnes(良い、美味しい)」、「Petites(小さな)」、「Table(テーブル 、レストラン)」を意味します。手ごろな価格で気軽に楽しめる美味しいレストランを紹介する「ボンヌ・プティット・ ターブル」シリーズは、これまでに、フランス版、ベネルクス版(ベルギー・オランダ・ルクセンブルグ)、スペイン・ポルトガル版の3種類が刊行されています。 「ボンヌ・プティット・ ターブル」シリーズ第4弾となる『ミシュランガイド ボンヌ・プティット・ ターブル・東京』は、他の3冊と異なり、フランス料理に特化したレストランガイドです。日本におけるフランス料理は、1854年にペリー提督がパリで修業したフランス人シェフによるフランス料理を江戸幕府の高官に振舞ったのがはじまりだといいます。その後、多くの日本人シェフがフランスで修行し、本場の技を身につけて帰国し、日本の素材を生かした洗練されたフランス料理を提供しています。また、フランスからも1966年にピエール・トロアグロ氏、1972年にはポール・ボキューズ氏が初来日したのをはじめ、多くのフランス人シェフが繰り返し日本を訪れており、中には日本にレストランを構えているシェフもいます。東京の気軽に楽しめるフランス料理店を紹介する本書は、そんな先駆者たちに敬意を表するものです。 『ミシュランガイド ボンヌ・プティット・ ターブル・東京』では、様々なスタイルのフランス料理を幅広く紹介しています。ビストロ、ブラッスリー、ブラッスリーモダン、ワインバー、カウンター、クレープリー、レストランクラシック、街のレストラン、レストランモダンの9つのレストランタイプの店を掲載しています。 気軽に楽しめるレストランを紹介する『ミシュランガイド ボンヌ・プティット・ ターブル・東京』でも、セレクションの厳格さは既刊のミシュランガイドと変わりません。2010年7月から2011年5月にかけて、ミシュランの社員でありプロフェッショナルな知識をもつ調査員が匿名で調査を行ってきました。 このガイドブックでは、手ごろな価格で気軽に楽しめるレストランを探すための新しいシンボルマークが登場しました。ミシュランのコーポレートキャラクターである「ビバンダム」こと「ミシュランマン」の顔が描かれた「ビブグルマン 」です。1997年にヨーロッパのミシュランガイドに登場した「ビブグルマン」は、コストパフォーマンスの高い、お勧めのレストランを示すシンボルマークとして星のマークをしのぐ人気を誇っています。『ミシュランガイド ボンヌ・プティット・ ターブル・東京』では、「ビブグルマン」のマークは一人当たり5,500円以下でコースやアラカルトの食事(前菜、メイン、デザート)を楽しめる店103軒につけられています。また、1,050円以下のランチを提供している レストラン39軒に、コイン のシンボルマークが付与されています。 『ミシュランガイド ボンヌ・プティット・ ターブル・東京』では、ワイン愛好家向けに2つの新しいシンボルマークが登場しました。グラスワインが4種類以上あることを示す と、レストランタイプがワインバーの店の快適度を示す です。ワインバー以外のレストランタイプの店の快適度は「フォーク」「スプーン」で表され、「ボンヌ・プティット・ ターブル」という気軽に楽しめるレストランというコンセプトに合う快適度 から の店が掲載されています。 また、『ミシュランガイド東京・横浜・鎌倉2011』に掲載された星付きレストランのうち、快適度 から のフレンチレストラン(二つ星2軒、一つ星11軒)が本書にも掲載されています。このように、『ミシュランガイド ボンヌ・プティット・ ターブル・東京』は、星つきレストランからビブグルマン、星なしのレストランまで、TPOに合わせたお店選びに活用できるガイドブックです。 本のレイアウトも「ボンヌ・プティット・ ターブル」というコンセプトに合わせて、「ミシュランガイド」から一新しました。店の内装と料理のイメージを伝える写真の下は、4つのコーナーに分かれています。「シェフについて」ではシェフのプロフィールや店名の由来、「料理について」ではそのレストランの代表的なメニューやおすすめ料理、「ワインリストについて」ではその店のワインの品揃えや産地・種類について、「調査員のコメント・おすすめ」ではお店の特徴や雰囲気・使い勝手などを簡潔にまとめています。 日本ミシュランタイヤ株式会社 代表取締役社長のベルナール・デルマスは、「ミシュランは、フランスで100年以上前からレストランガイドを発行し、日本でも、ミシュランガイド発行5年目を迎えます。その記念となる今年、日本におけるフランス料理の先駆者たちに敬意を表し、東京のフランス料理店を紹介する本書を発行することにしました。日本とフランスの架け橋として親しみやすいフランス料理店を読者の皆様にご紹介していくことは、私たちの果たすべき役割だと思います。東京のフランス料理は発展を続けており、毎年、多くの新しいレストランが誕生しています。本書で掲載されているレストラン295軒のうち145軒がオープンから5年以内の店です。一方で、1954年に開業し、現在のシェフが4代目というレストランも掲載されています。様々なスタイルのフランス料理を幅広く紹介している『ミシュランガイド ボンヌ・プティット・ ターブル・東京』が、「フレンチは敷居が高い!」というイメージが変わるきっかけとなり、さらに多くの方にフランス料理を楽しんでいただけるようになることを願っています。」と述べました。 100年以上前から、ミシュランガイドは旅をより快適にするためにヨーロッパの厳選したレストラン、ホテル、ゲストハウスを紹介してきました。現在はアジア、米国を含む23カ国で27種類のガイドブックを発行しており、合わせて4万5千軒を超える施設を掲載しています。 |
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