ヤナセ 本社社屋建て替えのお知らせ
現在の所有地を2 分割、南側に新社屋を建設、北側は再開発 |
|
株式会社ヤナセ
株式会社ヤナセ(社長:西山 俊太郎)は、東京都港区の本社社屋(東京都港区芝浦1-6-38)を建て替えま す。現在の所有地を南北に2 分割の上、南側所有地に新たな本社社屋を建設、北側所有地は再開発します。今 月から南側社屋の解体を始め、2012 年12 月の営業開始を予定しています。 新たな本社社屋には、「ヤナセ 東京支店」(メルセデス・ベンツ東京芝浦)、「ヤナセ オートモーティブ 東 京支店」(Audi 芝浦)の新車ショウルームとサービスワークショップに加えて、「ヤナセ ブランドスクエア 芝浦」中古車展示場と、営業・アフターセールス・本社各部門のオフィスが入居します。 ヤナセは、1915(大正4)年に東京・日比谷に梁瀬商会として創業。1919(大正8)年に現在の地に芝浦工場を 開設し、1949(昭和24)年に本社を移転しました。現在の社屋は、GM(ゼネラルモーターズ)サービス工場棟 が1950(昭和25)年、本館が1962(昭和37)年、新館が1970(昭和45)年にそれぞれ竣工しています。このうち 本館には、1965(昭和40)年に東宝株式会社制作・植木等さん主演の映画の舞台として、登場したエピソードが あります。長年にわたり、ヤナセが取り扱ってきた数々の輸入車ブランドのショウルーム・サービス拠点とし て、また、伝統ある輸入車ショウルームのシンボルとして、多くのお客さまからご愛顧いただき、親しまれて きましたが、建設から半世紀近く経過し、老朽化が進んだことから建て替えを行います。 なお、一部移転を伴いますが、新社屋の完成まで既存店舗は北側社屋で通常通り営業します。点検整備・修 理受付についても同様です。 <建て替えの概要> 【敷地面積】 約 8,406 平方メートル 【延床面積】 約23,979 平方メートル 【階数】 地上7 階 【高さ】 28.5メートル 【設計施工】 株式会社鴻池組 【工事期間】 2011 年5 月〜2012 年11 月(予定) <再開発対象地の概要> 【敷地面積】 約10,590 平方メートル 【共同事業予定者】伊藤忠商事株式会社 伊藤忠都市開発株式会社 日本土地建物株式会社 清水建設株式会社 三井不動産レジデンシャル株式会社 |
![]() LIGARE(リガーレ) vol.32 販売中「政府主導で”プローブ情報の真価”が取れる国シンガポール」
リガーレvol.32 発売 ひと・まち・モビリティ ![]() 【特集】業務用アルコールチェッカーって、どれがいいの?(2)
PC管理ソフトがセットになり、より強力になった安全運転の推進 業務用ドライブレコーダー特集1 全ト協助成対象などを紹介
ISO39001の導入にも役立つ支援ツールをご紹介 業務用ドライブレコーダー特集2 全ト協助成対象などを紹介
ISO39001の導入にも役立つ支援ツールをご紹介 トラック・バスのオルタネーターはリビルト品がお得 太田美品通商
トラック・バスのオルタネーター・スターターなど電装品専門店 【特集】業務用アルコールチェッカーって、どれがいいの?
安全運転の強化推進に威力を発揮するのは・・・ 【特集】アルコールチェック義務化へカウントダウン タニタのアルコールチェッカーが大人気
『HC−211』の人気にせまる 事業用(トラック・バス)エコタイヤはどれがいいの?【1】
〜エコタイヤの豆知識〜 事業用(トラック・バス)エコタイヤはどれがいいの?【2】
〜エコタイヤの豆知識〜 どれがいいの?アルコールチェッカー比較特集【1】
性能・価格を比較し国内メーカー9社を紹介 どれがいいの?アルコールチェッカー比較特集【2】
性能・価格を比較し国内メーカー9社を紹介 ![]() |