ミシュランタイヤ 2010年度期末業績
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日本ミシュランタイヤ株式会社
売上高は20.8%増の179億ユーロ 営業利益は16億9500万ユーロで、営業利益率は9.5% ミシュランにとって力強い成長への新たな局面を推進する準備が整う □ 販売量は、グループの世界展開と成熟市場の回復に牽引されて、13.4%増加しました。 □ 原材料コストが上昇する中、これに対応した価格方針を採りました。 □ 生産性のたゆまぬ向上とコスト管理を継続しました。 □ 純利益は力強い伸びを示し、10億4900万ユーロとなりました。 □ 以下のような状況の中、フリーキャッシュフローを堅持しました。 ○ 需要の急回復 ○ 原材料価格の上昇 ○ 設備投資の再活性化 ○ 年金制度への前払い拠出 □ 使用資本利益率は堅調で、10.5%となりました。 □ 2010年度の配当として1株当たり1.78ユーロを2011年5月13日の株主総会で提案する予定です。 グループの業績について、マネージング・パートナーのミシェル・ロリエは、次のように述べています。「ミシュランにとって、2010年は力強い成長、生産の柔軟性の向上、過去最高水準の利益率を達成した年となりました。ミシュランはこの数年、チームの熱意とプロ意識、ミシュラン・ブランドの価値、バランスシートの大幅な改善により、力強い成長の新たな局面に向けた礎を築いています。」 「こうした改善を活かして、ミシュランはかつてない設備投資プログラムを実施し、成長を加速させる新たな局面に入りました。そして、2011年には販売量を少なくとも6.5%増加させることを目標としています。」 「原材料コストの急上昇に対応した価格方針を維持し、経済環境に大きな変化がなければ、2011年の営業利益は増加すると予想しています。」 「設備投資に力を入れていることや原材料価格の上昇を踏まえると、2011年にフリーキャシュフローは一時的にマイナスになると予想されます。しかしながら、ミシュランは2011〜2015年の期間を通じて、フリーキャッシュフローをプラスにするという目標を堅持します。」 |
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