日産自動車、国内主要全拠点における統合「ISO14001」認証を取得
一貫性のある環境マネジメントを実現 |
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日産自動車株式会社
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は20日、同社のグローバル本社をはじめ、国内の研究開発・生産・物流など主要拠点全てにおいて、環境マネジメントシステムの国際規格である「ISO14001」の統合認証を取得したと発表した。 日産は、2006年12月に発表した同社の中期環境行動計画「ニッサン・グリーンプログラム2010」の中で、環境マネジメントを強化していくことを宣言している。今回は、従来取得していた生産5工場、座間事業所、テクニカルセンター、先進技術開発センター、総合研究所、商品・開発プロセス業務に加えて、新たにグローバル本社、本牧専用埠頭、カスタマーサービスセンター、グローバル情報システムセンター、相模原部品センター、日産教育センター、北海道陸別試験場で環境マネジメントの適用を受け、一貫性のある環境マネジメントを実現した。 日産では、同社事業所内の日産フォークリフト株式会社、オートモーティブ・エナジー・サプライ株式会社を含めた3万人を超える従業員でさらなる環境活動に意識を持って取り組んでいる。 特に、2009年8月に竣工したグローバル本社は、自然エネルギーの有効活用を積極的に進めるとともに、CASBEE(建築物総合環境性能評価システム)の最高ランクであるSクラスを2009年10月に既に取得している。今回の統合認証により、竣工後1年あまりで、建物、業務、事業活動の全ての領域においての環境マネジメントが確立したことになる。 日産は、今後もこの活動を継続的に推進するとともに、100%電気自動車を中心とした「ゼロ・エミッション」と、エンジン進化型エコカーの総称である「PURE DRIVE」という、高い環境性能の商品を継続的に提供するためにも、企業活動そのものにおける環境マネジメントをさらに推進し、環境への取り組みを一層強化していく。 |
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