株式会社ブリヂストン
　株式会社ブリヂストン（社長　荒川詔四）は、企業理念において「最高の品質で社会に貢献」を使命として定めており、高品質で魅力ある商品・サービスをご提供するために、サプライチェーン全体での品質活動を推進しています。

　国内市販用タイヤの販売店として展開しているタイヤ館、コクピットでは、接客力向上を目的に1996年より開催している「マッスルオリンピック」に加え、今年は改善事例の全国展開を目的とした「小集団活動事例発表会」も同時開催しました。
　また、今年から新たにトラック・バス用タイヤのメンテナンス作業品質向上を目的に、ブリヂストンタイヤショップを対象とした「技能オリンピック」を開催。全国予選を通過した25店26名が作業の技術力を競い、3名を「技能マイスター」に認定しました。

　特に昨今、乗用車用タイヤでは、業界自主基準「低燃費タイヤ等の普及促進に関する表示ガイドライン(ラベリング制度)」の制定と共に関心が高まっている「低燃費タイヤ」の正確な説明、トラック・バス用タイヤでは、大型車車輪脱落事故防止に寄与する確実なメンテナンスサービスの徹底や空気充填作業時の事故防止などが求められています。当社は、品質に優れ、安全な商品・サービスを全てのお客様に絶えず提供し続けるべく今後も積極的に品質活動に取り組んで参ります。


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