富士通テン株式会社
　富士通テン（株）（本社：兵庫県神戸市　代表取締役社長：重松 崇　資本金：53億円）は、2010年8月14・15日の両日、学生ビッグ・バンドの最高峰を競う「第41回YAMANO BIG BAND JAZZ CONTEST」（主催：（株）山野楽器）に協賛します。これは、同コンテストの開催主旨である「音楽普及による社会貢献」に賛同したことによるものです。




【音楽活動支援を全国に拡大】
富士通テンは、ジャズ発祥の地と言われる神戸に本拠を置く企業として、主に関西地区で開催される「JAPAN STUDENT JAZZ FESTIVAL」（参加者：中高生）や「大阪城ジャズフェスティバル」（同：大学生）、「西日本アマチュアビッグバンド連絡会コンサート」（同：社会人）といった各世代のビッグ・バンドの祭典に協賛してきました。
今後は、これらの支援に加え、音を通じた社会貢献活動をより広範囲に展開していきたいという想いから、その第一弾として、大学生が参加するビッグ・バンド・コンテストでは最高峰の「YAMANO BIG BAND JAZZ CONTEST」に協賛することにしました。

【全国の強豪が続々と登場】
「第41回YAMANO BIG BAND JAZZ CONTEST」では、2009年に開催された第40回コンテストの上位19バンドと、2010年5月に東京と大阪で開催された東日本と西日本の予選を勝ち抜いた16バンドの合計35バンドが、鍛え抜いた技をビッグ・バンドに懸ける情熱とともに披露します。
14日（土）は昨年最優秀賞を獲得した国立音楽大学をはじめ関東の強豪などが、15日（日）は昨年関西勢として最高位（6位）につけた同志社大学など関西の強豪などが続々と登場し、素晴らしい演奏を披露します。