日本ミシュランタイヤ 「エコ・ファーストの約束に関して、環境省の小沢鋭仁大臣に報告
3Rの概念を尊重し、トラック、バス用タイヤにおいて“ミシュランの3R”を推進 |
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![]() 日本ミシュランタイヤ株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長:ベルナール・デルマス)は、本日、2009年3月に環境省へ宣言した「エコ・ファーストの約束」の取り組みに関して、環境省の小沢鋭仁大臣に進捗状況を報告いたしました。
代表取締役社長のベルナール・デルマスが報告した内容は主に以下の3点です。 1.省燃費タイヤの普及促進として、2009年に乗用車用タイヤの2つのモデル「MICHELIN ENERGY SAVER」と「MICHELIN Primacy LC」を市場へ導入し、 業界自主基準である「低燃費タイヤ等の普及促進に関する表示ガイドライン」に上記2モデルの全サイズを適合することができました。 2.省燃費タイヤの普及促進として、トラック・バス用タイヤをテーマに延べ34回のセミナーを実施し、タイヤによる環境対策「ミシュランの3R(ロングライフ、リグルーブ、リトレッド)の啓発を行いました。 3.GEA国際会議2009において社長のデルマスが「革新技術と持続可能な開発で世界の課題に取組む」という基調講演を行ったほか、乗用車用省燃費タイヤ啓発のウェブサイト「MICHELIN Green X」の開設、また環境プログラムを全社員の96%が受講することによる認識レベルの統一と強化に取り組みました。さらに営業車両としてエコカーも導入しています。 日本ミシュランタイヤは、「エコ・ファーストの約束」として、以下の内容を宣言しましたが、ほぼ予定通りに取り組んでいることをご報告申し上げました。 ・環境対応型製品(省燃費タイヤ)の市場投入を推進いたします。 ・3Rの概念を尊重し、トラック、バス用タイヤにおいて“ミシュランの3R”を推進いたします。 ・設計、生産、輸送、再生等あらゆる事業活動からの環境負荷を低減し、 環境意識の向上に努めます。 【エコ・ファースト制度について】
「エコ・ファースト制度」とは、環境省が2008年4月に創設した制度で、企業の環境保全に関する行動を更に促進していくため、企業が環境大臣に対し、京都議定書の目標達成に向けた地球温暖化対策 など、自らの環境保全に 関する取り組みを約束する制度のことです。 |
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