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兵庫県自動車整備振興会・商工組合 総会開催(速報版) (2/3)
 兵庫県自動車整備振興会は3206会員中、本人出席170人で開会し、新型インフルエンザの影響かと思われたが開会中に次々と参加があった。
 役員改選と62理事(うち新任26人)による互選で、副会長に、森川正興((株)マークラー神戸)、西原興一郎(兵庫三菱自動車販売(株))、松本浩(新興自動車)、河野有((株)尼崎モーター)、藤原岩((株)山陰オアシス)の5氏が就任。専務理事に橋本武司常務が昇任、常務理事は山本喜一、高橋康雄の両氏に。監事は國光祐史、八木隆博、櫻井繁樹の3氏とも再任。副会長の杉山緑((有)明光モータース)、中野良雄((有)中野自動車)、専務理事の寺西弘興、常務理事の松ヶ下武の各氏が勇退した。

 橋本会長・理事長は「この度の栄誉は皆様のご支援のおかげ。改選で会長も専務も橋本となった。退任された方々には温かく見守ってほしい。各務正人近畿運輸局長に来ていただき、兵庫県に重みを感じます。最近、土日の明石海峡大橋は走行車両が増えるなど、走行距離増のためか業界は部品やタイヤの売り上げが伸びている。遠出をするなら点検整備をと声をかけてほしい」。