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神戸トヨペット入社式 新社会人としての一歩踏み出す
 (株)神戸トヨペット(西村公秀社長)は4月1日、トヨタレンタリース神戸(川端登社長)と合同で入社式を開催し、新入社員40名が(神戸トヨペット22名、トヨタレンタリース神戸18名)社会人としての新たな一歩を踏み出した。
 
 国家と社歌斉唱の後、新たに入社した社員一人一人の名前が読み上げられると、新入社員らが緊張した面持ちで椅子から立ちあがり「よろしくお願いします」と力強い声であいさつを行った。

 西村太一会長が「神戸トヨペットは昨年、創業54周年目を迎えた伝統ある会社です。また、レンタリースの方は創業20年。期末決算も順調で特別賞与も出るというように業績が順調です。フレッシュな感性と若さ、バイタリティを生かし会社の中で十分にご活躍されることを期待しております」と祝辞を述べた。
 
 また、西村社長は「小さなことを積み重ねるのが成功の秘訣。陰日向(裏表なく接する)、適度な緊張感を持つ、不平不満を言わない(自己を内省する)の3つを仕事などで落ち込んだ時に思い出して下さい」とアドバイスした。
 
 新入社員を代表して、神戸トヨペットの中田圭亮さんが「一日も早く社風に親しみ神戸トヨペットグループの一員として持てる力を十分、発揮し会社のご期待に沿えるよう努力いたします」と決意を述べた。