 |
Copyright（C）Jidousha Shinbunsha All Right Received. このページに掲載されている記事・写真・図表などの無断転載を禁じます。著作権は自動車新聞社、またはその情報提供者に帰属します。 掲載している情報は、記事執筆時点のものです。 |
明石地区運送事業協組（河原知彦理事長）は5月16日、同会館で通常総会を開き、平成20年度事業報告、同決算、同21年度事業計画、予算を原案どおり承認した。
事業報告では、高速道路利用状況では、2億5千703万円で前年に比べ18・6％減少した。共同購入の軽油取扱高は4億8千607万円で前年並。決算は収入で2千532万円、支出1千960万円で当期利益は572万円で前期剰余金と合せ855万円を出資配当132万円、事業分量配当に250万円を充当、次期に繰越は293万円とした。
特に高速道路利用では、契約者単位割引の条件の1車両当り月平均利用額3万円以上を下回らないために、未使用のETCコーポレートカードの返納を呼びかけた。
21年度予算は1千784万円。