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近畿バス団体協議会(塩川耕士会長) は7月20日、中央電気倶楽部で、令和4年度定時総会を開き、令和3年度事業報告、同収支決算及び剰余金処分、令和4年度事業計画、同収支予算、任期満了に伴う役員改選、の5議案を全て原案どおり承認した。
令和3年度事業報告では、主な取り組みとして、新型コロナウイルス感染症対応の取り組み、近畿バス事業者大会の開催、近畿バス技術委員会業務報告会の開催、安全対策の推進、観光推進対策とインバウンド需要への対応、輸送サービスの改善向上等、2025日本国際博覧会における駅シャトルバス等の運行対応、バス利用促進・活性化対策、輸送秩序の確立、交通バリアフリー対策の推進、運転者不足解消に向けた対応策の推進、運輸事業振興助成交付金に係る事業運営、自然災害への対応等、運行管理者試験の実施、会員事業者の現況、の13項目である。
令和4年度の事業計画では、新型コロナウイルス感染症対応の取り組み、自然災害への対応等、第41回近畿バス事業者大会の開催、第64回近畿バス技術委員会業務報告会の開催、安全対策の推進、輸送サービスの改善向上等、バス利用促進・活性化対策、インバウンド需要への対応、輸送秩序の確立、交通バリアフリー対策の推進、運輸事業振興助成交付金に係る事業運営(日本バス
