自動車ニュース
役員会・評議委員会を開く
「トラックの日」、昨年同様テレビ媒体も検討

兵庫県トラック協会青年部協議会(稗田健吾会長)は3月8日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リアル(兵庫県トラック総合会館)とWEBのハイブリッドで、令和3年度第5回役員会と第4回評議員会の合同会議を開催した。

令和3年度40周年記念式典積立金と令和3年度のチャリティ募金の使途については、100万円を積立金にし、残りの89万3,000円の内、15万9,000円を次年度のチャリティ事業へ繰り越すこととなった。なお、その他の残額に関しては通常の繰り越しで決定した。

令和4年度ブロック担当事業については、稗田会長が研修事業、第1ブロック長がチャリティ・ボランティア事業、第2ブロック長が親睦事業、第3ブロック長が視察・交流事業とした。また、行事開催予定は、研修事業が8月、チャリティ・ボランティア事業が11月の予定としたが、親睦事業と視察・交流事業は検討中となった。

10月9日「トラックの日」のイベントについては、全体の方向性を議論し、社会情勢と、他県の動向を踏まえながら具体的に決めていく。イベントの具体的な内容としては、ステージイベント、展示イベント、参加イベントに加え、テレビ収録での広報活動を検討している。しかし、新型コロナウイルス感染状況によっては、昨年同様テレビ媒体コンテンツ展開のみになるとした。

なお、令和4年度の第1回役員会の開催は4月、令和4年度第1回評議員会(総会)は5月の開催を予定している。