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兵庫県トラック教会青年部協議会(稗田健吾会長)は10月12日、兵庫県トラック総合会館にて第３回評議員会を開いた。
開催冒頭、稗田会長は「10月8日に「トラックの日」の特別PR番組がサンテレビで放映された。現在、YouTubeの再生回数は約7522回である。放送した映像をYouTubeで約6カ月間アップしている、一般の方でも分かりやすい内容になっているのでぜひ観てもらいたい。」と挨拶した。
ブロック担当事業の実施については、チャリティゴルフコンペについて説明があり、各支部に参加を呼び掛けた。また、親睦事業については、12月10日に研修会を実施したあとに親睦会を予定している。他にも視察・交流事業として、来年2月に神ト協青年部と交流会をコロナの状況によってWEB開催、又はWEBとリアルのハイブリッドで開催か検討するとした。
KTS活動については、近畿ブロック大会研修会を9月4日、「取材から見えるトラック業界の課題〜コロナ禍の最前線で戦ったエッセンシャルワーカーから皆さんに伝えたいこと〜」の講演を、フリーライターの橋本愛喜氏を招いて実施。新型コロナウイルスの感染防止対策として、ホテルグランヴィア和歌山6F「ルグラン」からはじめてのWEB開催となった。
また、その他について事務局より、一般社団法人日本自動車会議所が主催で「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」を創設されたとの報告があった。この賞は、自動車業界において、日々の職場・現場をベースにしながら、社会や自動車産業・文化の発展に努力・貢献している方々の取り組みに光を当て、それぞれの取り組みが世の中に広がっていくことの一助にと創設されたものだ。応募方法は日本自動車会議所や会員ホームページにある賞のバナーにアクセスし、応募申請フォームに記載し送付する。なお、受付期間は9月15日から11月5日までだ。
