自動車ニュース
日産 「キューブ」を一部仕様向上
日産自動車株式会社は1日、「キューブ」を一部仕様向上し、同日より全国一斉に発売すると発表しました。

「キューブ」は発売以来、ひとめで「キューブ」とわかるスタイリングや、開放的な居住空間、快適な走りや高い燃費性能などに加え、3種類の2トーンカラーを含む11種類のボディカラーと、7種類から選べる内装色の組み合わせなど、個性あふれるカラーリングを楽しめるクルマとして、ユーザーから好評を得ています。

今回の一部仕様向上では、最も買い求め易いグレードである「15X」に本革巻きステアリングを標準装備し、より上質な室内空間を実現しています。

「キューブ」は全車がエコカー減税に適合し、自動車取得税が40%と自動車重量税が25%の減税*1となっています。

なお、株式会社オーテックジャパンは、今回一部仕様を向上したキューブ「15X」をベースとしたライフケアビークル(LV)*2を設定し、同日より全国の日産販売会社にて発売します。

全国希望小売価格(消費税込み)

2WD HR15DE 15X エクストロニックCVT 1,620,000円  

*1 エコカー減税の詳細については、「『キューブ』エコカー減税サイト」をご参照ください。

*2 日産自動車グループでは、生活の色々なシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼んでいます。