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日産とオーテックジャパン福祉車両6台を出展
日産とオーテックジャパンは、9月28日、10月7日(水)から9日(金)までの3日間、「東京ビッグサイト」で開催される「第42回 国際福祉機器展H.C.R.2015」に、ライフケアビークル(LV)を6台出展することを発表しました。

日産では、お客さまの生活のいろいろなシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼び、個人ユースから施設での利用まで対応ラインアップを取り揃えています。

今回はそのラインアップの中から、100%電気自動車「e-NV200」をベースに福祉施設や病院などでの送迎用として開発された「e-NV200 送迎タイプ」、電動の昇降シートにより乗り降りをサポートしてくれる「日産デイズ ルークスアンシャンテ」など、計6台を出展します。

展示ブースにおいては、車両や歩行者との衝突回避をサポートする「エマージェンシーブレーキ」や、駐車時などに上空から見下ろしたように把握できる「アラウンドビューモニター」など、日産の先進安全装備も見ることが可能です。

<「第42回 国際福祉機器展 H.C.R.2015」概要>
日時 :10月7日(水)〜10月9日(金) 10:00〜17:00
会場 :東京国際展示場「東京ビッグサイト」東展示ホール (東京都江東区有明3-11-1)
主催 :全国社会福祉協議会、保健福祉広報協会
入場料 :無料