自動車ニュース
レクサス、HS250hを一部改良
レクサスは8月27日、HS250hを一部改良し、全国のレクサス店を通じて同日に発売しました。

今回の一部改良では、外板色にディープブルーマイカとアンバークリスタルシャインを新たに採用し全10色が設定されました。7種類の内装色と組み合わせることができます。また、全外板色に、洗車などによる小さなすり傷を自己修復するクリア塗装「セルフリストアリングコート」が採用されました。

さらに、「撥水機能付スーパーUV400・IRカットガラス(遮音タイプ/フロントドア)」が全車に採用されました。約99%カットできる紫外線の波長の上限を400nm(従来型 : 380nm)に変更しました。

サスペンションでは、チューニングやステアリングギヤ比を変更することで、操舵時の車両応答性を高め、優れた操縦安定性を確保しました。

ナビゲーションでは、microSDカードを採用することで、スピーディな情報更新や、パソコンやオーディオ機器で保存した音楽データの再生が可能なSDナビゲーションシステムを、全車に標準装備としています。また、G-Link新機能として、音声対話サービス・先読み情報案内サービス「エージェント」や、アプリケーションソフトを追加できる「LEXUS Apps(レクサスアップス)」を搭載しました。

そのほか、ドアミラー形状が変更されました。ライセンスランプには白色LEDが採用されました。

○メーカー希望小売価格
HS250h  4,244,000円〜