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今回発売する特別仕様車は安全性、利便性を向上させるアイテムを標準装備としながら、いずれもお求めやすい価格設定としました。
「ハイウェイスター Vセレクション+Safety 2」はベース車にLEDヘッドランプ、ワンタッチオートスライドドア＜両側＞（挟み込み防止機構付）、16インチアルミホイール（2WD車のみ）と、安全性をさらに高める「アドバンスド セーフティ パッケージ」を標準装備としました。「アドバンスド セーフティ パッケージ」は「MOD〔移動物 検知〕」機能が付いた「アラウンドビューモニター」、「ディスプレイ付自動防眩式ルームミラー」、「踏み間違い衝突防止アシスト」、「フロント&バックソナー」、「ふらつき警報」からなる先進安全装備です。また、価格についても2WD車では価格を15万7千円高に抑え、15万2千円割安な価格設定とのことです。
「ハイウェイスター Vエアロモード+Safety2」はベース車に上記の4アイテムに加え、さらにLEDイルミネーションを組み込んだフロントプロテクター、専用ダーククロムグリル、専用パワーウインドウスイッチフィニッシャー（グロスブラック）といったスタイリッシュで魅力的なアイテムを標準装備としたモデルで、2WD車では価格を19万7千円高に抑え、18万2千円割安な価格設定とのことです。
「20X Vセレクション+Safety」はベース車にワンタッチオートスライドドア＜両側＞（挟み込み防止機構付）を標準装備としたもので、2WD車、4WD車ともに価格を5万4千円高に抑え、7万6千円割安な価格設定とのことです。
さらに、市場からのご要望が多かったPTC素子ヒーターと前席ヒーター付シートを20S（2WD/4WD）を除く全車に、また、ディーラーオプションのナビゲーションシステムをお選びの方に向けた「日産オリジナルナビ取付パッケージ」を全車にオプション設定しました。
また、防水シート地やロングアシストレール、バックドアインナーフックなどの機能的なアイテムを装備し好評を得ている「クロスギアパッケージ」には、PTC素子ヒーターと前席ヒーター付シートを追加し、アウトドアでの利便性をさらに向上させるとともに、今回の3台の特別仕様車にも同パッケージをオプション設定しました。
ボディカラーでは、タイガーアイブラウン（PM）を廃止し、シャイニングブルー（PM）が新規に採用されました。
今回設定する特別仕様車の2WD車は、「平成32年度燃費基準」の達成と「平成17年基準排出ガス75％低減レベル（SU-LEV）」認定により、「エコカー減税」による減税措置に適合し、自動車取得税が60％、自動車重量税が50％減税となります。（4WD車は自動車取得税が40％、自動車重量税が25％減税）
また同時に、ライダーシリーズと福祉車両も商品改良を行いました。
ライダーでは、ワンタッチオートスライドドア＜両側＞（挟み込み防止機構付）を全車に標準装備としました。また、基準車と同様に、PTC素子ヒーターと前席ヒーター付シート、ならびに、ディーラーオプションのナビゲーションシステムを選ぶユーザーに向けた「日産オリジナルナビ取付パッケージ*2」を、全車にオプション設定しました。
福祉車両「ライフケアビークル（LV）」シリーズのベース車として、安全性、利便性を向上させるアイテムを標準装備としながら、お求めやすい価格設定とした「ハイウェイスター Vセレクション+Safety 2」、「20X Vセレクション+Safety」を追加しました。
2は本当はローマ数字です。
○価格（消費税込み）
20X Vセレクション＋Safety S-HYBRID 2,506,680円〜
ハイウェイスター Vセレクション+Safety II
20X Vセレクション+Safety S-HYBRID
ディスプレイ付自動防眩式ルームミラー
グロスブラックパワーウインドウスイッチフィニッシャー