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ホンダ、「スマートコミュニティJapan2015」出展概要を
ホンダは6月12日、「スマートコミュニティJapan2015」(主催:日刊工業新聞社)の出展概要を発表しました。2015年6月17日(水)から19日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「スマートコミュニティJapan2015」(主催:日刊工業新聞社)に、同社はビッグデータを活用して周辺のお勧め飲食店などの情報を配信するテレマティクスサービス「ROAD H!NTS (ロード ヒンツ)」や、「ホンダインターナビシステム/ディスプレイオーディオ」とiPhone※1を接続して、Apple Watch※1上にさまざまなお知らせを通知するアプリ「With ホンダ」※2などを出展する予定です。

今回の出展では、スマートコミュニティにおいて、ホンダが考えるモビリティと通信の融合がもたらす新たな価値を提案するとしています。また、主催の日刊工業新聞社との共催企画として、パーソナルモビリティ「UNI-CUB β(ユニカブベータ)」で会場内の出展ブースを見学する体験企画(有料※3)を行います。

<出展一覧>
○テレマティクスサービス「ROAD H!NTS」
○Apple Watchアプリ「With ホンダ」
○Wi-Fi通信でクルマと社会インフラと、専用スマートフォンアプリを持った歩行者が互いにつながるリアルタイム通信システム「V2X」
○V2H※4対応 DC普通充電器「ホンダ Power Manager HEH55」
○交通安全ソーシャルマップサービス「SAFETY MAP」
○パーソナルモビリティ「UNI-CUB β」
※1iPhoneおよびApple Watchは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です
※2期間限定のプロトタイプです
※3Aパターン:10分/500円(体験スペース内での短時間体験)
Bパターン:40分/1,000円(体験スペースにて練習後、ルートMapに沿って、3人1組で会場内を見学)
※4FCVやEVから家庭への電力供給を行うビークル・トゥ・ホーム(Vehicle to Home)の略