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2010年1月より実施してきた同プロジェクトでは、横浜市水道局が実施する「水源エコプロジェクトW-eco・p（ウィコップ）」に参加し、従業員ボランティアによる森林整備活動や森林教室を開催してきました。横浜市水道局との協定は2015年3月に満了しました。ブリヂストンはこのプロジェクトを従業員や地域住民の皆様、お客様に生物多様性の重要性に周知する有意義なイベントと捉えており、引き続き協定を締結の上、活動を継続することとなったとしています。
【水源エコプロジェクトW-eco・p（ウィコップ）概要】
横浜市水道局が山梨県道志村に所有する水源林の整備について、民間企業・団体と協働して行うプロジェクトです。民間企業・団体の希望により、対象となる森林の区画に名称をつけることが可能です。また、間伐作業によって新たに吸収されるCO2量について、山梨県の「やまなしの森づくり・CO2吸収認証制度」により認証を受けることも可能です。
【「エコピアの森」プロジェクト概要】
ブリヂストンは工場など国内事業拠点の周辺に森林整備区域「エコピアの森」を設け、間伐などの森林保全活動を推進しています。「エコピア(ECOPIA)」はブリヂストンの低燃費タイヤの最高峰となるブランドです。