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ホンダのオデッセイ、Honda SENSINGを搭載して発売
ホンダは、広い室内空間と安定感のある走りのミニバン「ODYSSEY（オデッセイ）」に、先進の安全運転支援システムである「Honda SENSING（ホンダ センシング）」を搭載し、1月23日から発売する。

Honda SENSINGは、フロントグリル内に設置したミリ波レーダーと、フロントウインドウ内上部に設置した単眼カメラによる高精度な検知機能で、クルマの前方の状況を認識することで安心・快適な運転や事故回避を支援するシステムで、シリーズの「G・EX、ABSOLUTE」「ABSOLUTE」「ABSOLUTE・20th Anniversary」「ABSOLUTE・EX」に標準装備となり、その他のタイプはメーカーオプションとなる。

Honda SENSINGの主な機能としては、衝突軽減ブレーキ＜CMBS＞、誤発進抑制機能、先行車発進お知らせ機能、標識認識機能、LKAS＜車線維持支援システム＞、路外逸脱抑制機能、ACC（アダプティブ・クルーズ・コントロール）。

国内での販売拡台数は、シリーズ合計で3,000台としている。